巨大木でした。
思った以上に木の高さはあり、5・600坪近くある敷地内を森の様に
取り巻いています。
今日はその一面、その中の十数本の伐採です。
大自然?浸る余裕はありません。
15メートル以上の木に登り、命綱をつけながらのチェーンソーは、
命がけです。
その木に繋がれた綱をオーナー様家族含めて、5人で思いっきり
引くのも、乱れぬ呼吸と、声がけ。
7、8メートルの大木が、一瞬に降りかかってきます。
一瞬たりとも気の抜けない作業です。
落とされた大木を今度は、細かく刻みます。
全員で、チェーンソー、のこぎり、鋏を使って切り刻み、まとめます。
量が半端でないので、これも30度を超す暑さの中では、かなりの
労働です。
オーナー様の、ご家族もお手伝いいただき、感謝です。
お土産に頂いたビールもキンキンに冷やし、お風呂上りに頂き、
これが、とても幸せでした。
誰一人、ケガもなく無事終わり、良かったです。
巨大木との戦いとチェーンソーは、何か気持ちを強くしてくれました。
作業の前に、お神酒と塩でおきおめをしてからの作業です。
本日、仕事人さん、女仕事人Aさん、飛び入り参加のNさんの
4人の作業です。
チームワークと大きな声の声がけの大事さ、体で学びました。
8時半開始、5時半終了。
終わった後は、思考回路がかなり・・・
でも気持ちは爽快です。