スタートは2人組になって組み手からです。
寸止め、蹴り、抑え込み。
気合とともに目をそらさず、真剣です。
攻める側、受ける側、どちらも体中の筋肉を使い、汗びっしょりです。
相手とのテンポ、呼吸があった時、真剣さの中に快感も感じます。
平均台の上の逆立ちもやればできる!
怖さを克服し、挑戦は必ず出来る方向に進みます。
午後からは手業の試験に向けての聴講、実技です。
皆真剣にそれぞれに覚えたいという気が高まり、一円玉も軽く曲げられる
ようになり、手業の技術もどんどんアップしています。
皆が向上心の仲間は、集まると高い気が一層大きなものになり、素晴らしい
空気を作りだします。
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七福神の絵は皆さんから沢山の賛美のお言葉を頂き、一層感謝の
大きな存在となりました。
女塾の皆さまにはここから感謝いたします。
作者(父)にもしっかりとこのことを伝えたいと思います。
描いたことがより一層、喜びと生きる力に変わることと思います。