今日は急きょ予定変更。
創作活動に入りました。
銅板で鈴を、純銀でペンダントを作りました。
銀は魔除けにもなり、浄化もしてくれます。
身につけることで、その人を守ってくれるものなので、
お守りを作りました。
石膏で型をとります。
銀を溶かします。溶かした銀を流し込み、外します。バーナーであぶり、綺麗に溶けたら流し込むタイミングが大事です。隙間なく綺麗に流し込めれば、綺麗な文字が出てきます。ここまでで、挑戦すること数回。
余分な所をカット。その後はひたすら、ひたすら磨きます。
磨く前の重さ19g
磨いて、磨いて、仕上げ磨きをして。只今14gです。
銅板を丸く叩きます。二つの大きさと、厚みを揃えて溶接します。中の球の大きさと、鈴の均一な薄さと、切り口のバランスがとても良く、綺麗な音色が出ました。溶接技術を持つ親方にご指導頂き、素敵なものが出来上がりました。ひたすら叩き、そしてひたすら磨く、そんな思いがこもったものには、命が入りました。
Iのペンダントも現在製作中です。